インタビュー|溝の口駅の歯医者・歯科|みぞのくち二丁目歯科

みぞのくち二丁目歯科

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気軽に通える歯科医院でありたい

歯の治療が嫌いだと、症状を放置し、さらに大きな治療が必要となるという悪循環に陥ってしまうことはよくあります。そうならないように、当院では、院内設計や治療説明に工夫を凝らし、皆さんがお越しになりやすい歯科医院を目指しています。

患者さんと近い距離で接することができるように「さん付け」で

歯の治療を受診する患者さんは緊張していることが多いため、どうしても口数が少なくなったり、表情が硬くなったりしがちです。それでは、治療に関するご希望やお悩みを聞き出しにくい状態になってしまいます。

そこで、患者さんと打ち解け関係性を構築するために、当院では意識的に「患者さま」ではなく「患者さん」とお呼びして、少しでも打ち解けた気持ちで通っていただけるよう心がけています。皆さんにも、ぜひ気軽に来ていただきたいと思っています。

高齢の患者さんが来やすいように院内設計と治療の説明を工夫

当院には高齢の方が多く来られますので、高齢の方でも受診しやすいように二つの工夫をしています。その工夫とは、院内を段差の少ない設計にしたことと、ご説明の際に聞き取りやすさを心がけてゆっくりと話すことです。

院内設計に関しては、患者さんの中には足腰が弱く車椅子を利用されている方もいます。そういった方でもスムーズに院内を移動できるようにしています。
ご説明に関しては、患者さんが一度で聞き取れなかったときは、聞き取れるよう再度ご説明いたします。治療内容をしっかりとご理解いただくことも当院では大切にしています。

溝の口駅より徒歩1分。駐輪場もあり、自転車や電車で通いやすい

歯科医院は他の診療科目と比べて、高い確率で何度も通うことになります。そのため、通いやすさが歯科医院選びのポイントの一つとなっている方も多いと思います。

当院は溝の口駅から徒歩1分の場所にあるため、お近くにお住まいの方だけでなく、電車をご利用の方も通いやすくなっています。また、医院の前に駐輪スペースがあるため、自転車でもお越しになれます。

患者さんが気軽に来られるような歯科医院を目指して

歯科医院が苦手な人は少なくありません。ただでさえ苦手なのですから、空気が重苦しかったり、歯科医師やスタッフが厳しかったりすると、余計に足が遠のいてしまいます。しかし、定期的な通院はお口の健康を保つために大切です。そのため当院では、患者さんが気軽に来られるような歯科医院作りをしています。

溝の口で歯科医師として勤務し続け、今後もこの地で

当院を開業するまで、この近くで20年近く勤務医として歯の治療にあたっており、当時の院長からすすめられ、ここで開業することにしました。前の医院で一緒に働いていた歯科医師も現在当院で働いており、地域も働く仲間も変わらずに、引き続き同じ患者さんも来てくれています。この気さくな溝の口という場所で今後も歯科診療にあたっていきたいと思っています。